【富裕層向けの資産運用】ヘッジファンドの選び方を徹底解説!右肩上がりの投資を実現できる初心者にもおすすめの投資先とは?

ヘッジファンドという言葉は日本ではまだあまり馴染みがないワードかもしれません。

しかし、欧米の富裕層や機関投資家の間では年々資金流入が続いており、2020年末時点で3.6兆ドルという規模に増大しています。日本円に直すと400兆円です。

日本の国家予算の4倍にあたる金額がヘッジファンドに預けられているのです。

 

世界のヘッジファンドの運用残高の推移

 

つまり、世界の富裕層や年金基金や保険会社などの機関投資家にとってはグローバルスタンダードな選択肢となってきています。

本日は以下の点について詳しくお伝えしていきたいと思います。

 

 

てっとり早く何がおすすめなのか知りたいという方は以下をご覧ください。

 

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※堅実に資産を成長させるファンド

 

 

 

なぜヘッジファンドが海外の富裕層や機関投資家から選好されているのか?

まず、ヘッジファンドが重宝されている理由についてお伝えしていきたいと思います。

理由①:世界的に債券の利回りが低下している

ある程度のリターンが見込める安全な投資先として最初にあげられるのが債券かと思います。

満期まで保有することで、きまった利息を毎年得ることができますからね。以前は富裕層の代表的な投資先の1つでした。

 

しかし、先進国を中心に潜在成長率が低下し、金利を引き下げないと成長が継続しないという状態に陥っています。これは国の発展に伴い致し方ないことです。

実際、1990年末からの先進諸国の10年国債利回りの推移をご覧ください。

 

下がり続ける先進国の債券利回り

 

先進諸国の平均利回りは0.5%と殆どリターンを見込めない水準になっています。とても富裕層や機関投資家が満足できる水準ではありません。

そして、潜在成長率が低下している先進諸国では今後も低金利が継続することが見込まれています。

 

理由②:通常の株式投資の値動きは激しすぎる

もう一つの伝統的な投資先として株式があります。株式市場は資本主義開始以降、最高のリターンをもたらす投資先であり続けています。

しかし、株式市場には難点があります。それは頻繁に暴落を経験しているということです。

 

全世界の株式に時価総額に応じて分散投資しているETFであるVTの推移をご覧ください。

2008年のリーマンショク前からではありますが、頻繁に6回も20%以上の下落を経験しています。

全世界株式の推移

 

ここで富裕層や年金基金や保険会社の立場にたって考えてみましょう。

富裕層は数億円から数十億円、時には数百億円以上の資産を保有しています。20%失うことのインパクトが通常では考えられないほど大きいのです。

 

さらに、年金基金や保険会社といった機関投資家についても考えてみましょう。

彼らは国民や被保険者から集めた資金を運用して増やして、最終的には支払わなければ破綻してしまいます。

仮に大きく下落した時に、地震などの災害で大きな支払いが発生した時に、支払うことが出来ませんという結果では許容されません。

 

つまり、大きく下落する局面が存在すること自体が富裕層や機関投資家からすると都合が悪いのです。

今までは債券と分散させることで安定したリターンを確保できていました。

しかし、債券との分散の有効性が失われた現在では株式投資のみの運用では限界が生じるようになってきたのです。

 

理由③:ヘッジファンドは綺麗な右肩あがりのリターンが期待できる

このように債券と株式だけで運用できなくなってきた世界に登場したのがヘッジファンドです。

関連:富裕層向けサービス!ヘッジファンドとは何者?わかりやすく簡単に解説。私募(プライベート)ファンド・公募ファンド(投資信託)の違いを理解しよう!!

 

ヘッジファンドは不特定多数の投資家を対象とする公募の投資信託とは異なり、少数の機関投資家や富裕層などから資金を集めて運用をおこなっているます。

投資家を限定することで比較的自由な運用が可能となり、先物取引や信用取引などを積極的に活用することが可能となります。

また、1銘柄あたりの保有比率などの比率もなくなるので「物言う株主」として経営に積極的に参加することも可能となります。

 

市場の動きに影響を受けにくい銘柄に投資をして「物言う株主」として能動的に株価を引き上げたり、先物売りなどを通じて下落局面で利益を狙うことが可能となります。

結果的に相場の環境に影響されることなくリターンを追求することができるのがヘッジファンドの特徴です。

実際、以下のヘッジファンド全体の平均リターンと全世界株式を比較したチャートをご覧ください。

ヘッジファンドは下落を抑制しながら市場平均より高いリターン

 

相場が下落している局面でもしっかり資産をまもりながら右肩上がりの綺麗な資産の増加を実現させています。

先行きが不透明な世界の中にあって、リスクをヘッジしながら、いつでもリターンを追求してくれるヘッジファンドは富裕層や機関投資家から大きな支持を集めているのです。

 

ヘッジファンドを選ぶ際のポイント

それではヘッジファンドを選ぶ際にどのようなポイントに気をつければよいのでしょうか?

ヘッジファンドを選ぶ際に重要視するポイントを実際の投資家視点でお伝えしていきます。

ヘッジファンド本来の右肩上がりのリターンを実現できているか?

そもそも何故、ヘッジファンドに投資をするのか?

という本来の意義を考えましょう。ヘッジファンドの本質的な意義は相場環境に関わらず安定的な右肩あがりのリターンを提供することです。

 

最も代表的な例がレイダリオが運用する世界最大のヘッジファンドであるブリッジウォーターアソシエイツです。

→ 世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーターアソシエイツを解説。帝王レイ・ダリオの投資哲学とは?

2022年時点でブリッジウォーターアソシエイツの運用資産は18兆5000億円に到達しています。

世界の富裕層や機関投資家から信頼を集め、資金を集め続けている理由は以下のチャートを見たら一目瞭然です。

 

ブリッジウォーターアソシエイツのリターンとS&P500指数を比較

 

リターンはS&P500指数とほぼ同等です。しかし、暴落らしい暴落を一度も経験していません。

株式市場が勢いよく上昇するときは確かに劣後していますが、株式市場が暴落するときも堅実に利益を積み重ねていっています。

 

保険会社や年金基金の立場になって考えてみてください。

いつ突発的な支払いが発生するかもしれない中で、大きな資産の下落を被る可能性がある株式市場だけでは非常に不安です。

富裕層としては自身の資産を一時的とはいえ20%から40%失う可能性のある投資先はできる限り敬遠したいと考えます。

リターンは同じでも暴落がないブリッジウォーターはリスクの低い割に高いリターンが見込める金融商品として投資家からの信頼を集め世界最大のヘッジファンドまで成長しました。

 

そして直近2022年にはいってからの下落相場でもブリッジウォーターは光り輝く成績をおさめています。

世界的な金融引き締めの影響で全世界株式は年初来で15%下落する中にあって、16%のプラスリターンを収めています。

 

レイ・ダリオ氏率いるヘッジファンド会社ブリッジウォーター・アソシエーツでは1-3月(第1四半期)の運用成績がプラス16.3%となった。世界市場のボラティリティー拡大が追い風となっている。

参照:Bloomberg

 

下落を回避しながら堅実なリターンを積み重ねているかが最も重要な要素になります。

 

信頼性はあるのか?そもそもポンジスキームではないのか?

ヘッジファンドは公募ファンドではありません。そのため、米国でいえばSEC、日本でいえば金融庁からの規制を受けていません。それがリターンの源泉でもあるわけですが。

しかし、私募ということで中には詐欺スキームを組んで投資家を騙すファンドも存在します。

 

代表的なものがポンジスキームです。ポンジスキームは投資家から資金を集めて運用せずに、既存投資家に利益を分配するスキームです。

しかし、運用していないので、いずれ新規投資家からの資金の流入を、既存投資家への資金の流出が上回り蒸発します。投資元本は返って来ず大損失を被ります。

 

ポンジスキームとは?

 

ポンジスキームは新規の投資家から出資を集め続けて、既存投資家の元本の引き出しを抑えるために以下の特徴を備えています。

 

ポンジスキームの特徴

  • 月利数%という驚異的なリターンを喧伝
  • 月ベースで1度もマイナスの月がない
  • FXなどの株式以外のマイナーな投資を実行し投資手法などが不明
  • 解約に何かしらの制限が設けられている(全体の引き出し上限が設定され元本を引き出せない等)

 

これらの特徴を満たすファンドへの投資は絶対にさけましょう。安全に資産を増やすためのヘッジファンドで資産の全てを失っては本末転倒ですからね。

現在、日本で実際に出金できなかったり、金融庁から実態が確認されていないと指摘されている疑わしいファンドは以下となります。

→ 出金できない?やばい?ポンジスキームが疑われる「エクシア合同会社」と老舗ヘッジファンド「BMキャピタル」を徹底比較!日本の評判の2大ヘッジファンドを徹底評価。

→ 出金できない?金融庁から営業停止命令を受けているスカイプレミアムって今後どうなる?BMキャピタルと比較しながらわかりやすく評価する。

 

ファンドマネージャーの経歴と実績

ヘッジファンドのリターンを決定づけるのは投資理論とファンドマネージャーの腕です。

投資信託の場合は新卒で入社したサラリーマンファンドマネージャーが運用を行います。才能がある人もいるでしょうが、才能がない人も勿論存在します。

たとえ運用成績が悪かったとしても給与が支給されます。失業することはありません。

 

一方、ヘッジファンドマネージャーはリターンを出さなければ解約が相次ぎ収入を得ることができません。事実上の解雇ですね。

つまり、ヘッジファンドマネージャーは運用でリターンを上げ続ける必要があります。

そのためには華々しい経歴と実績を積んでいる必要があります。

 

例えば、先ほどお伝えした世界最大のヘッジファンドである「ブリッジウォーターアソシエイツ」を運営しているレイダリオの経歴を簡単にお伝えします。

 

レイダリオの経歴

  • ロングアイランド大学を卒業後にハーバードビジネススクールに進学
  • ハーバードビジネススクール中にブリッジウォーターアソシエイツの元となる会社を起業
  • Merrill Lynch銀行のインターンとして商品先物関連業務に従事
  • シティ銀行を立ち上げたサンフォードワイルが経営するシェア村で金融先物のへっじ業務を担当
  • ブリッジウォーターアソシエイツを本格的に始動

 

ハーバードビジネススクールという世界一流の大学院を卒業した後に有名な金融機関で経験を積んで独立しています。

まさに、ピカピカの経歴ということができますね。

先ほどお伝えしたポンジスキームが疑われるファンドの中には全く金融と関係のない専門学校や経歴から、いきなりヘッジファンドを立ち上げたという不可解なファンドも存在しています。

どれだけ知識と経験を積んでいるかという点を重視しましょう。

 

また、ファンドの運用期間というのも重要な指標となってきます。

いかに鳴り物入りでファンドを立ち上げたとしても成績が悪ければ解約が相次ぎ償還となってしまいます。

しっかりと顧客の信頼を集める成績を集めることができているかという点に関しては運用期間も重視しましょう。

 

運用手法がしっかり理論に基づいたものになっているか?

どのような人物が、どのような武器を使って相場に挑んでいるかというのは非常に重要なポイントです。

まず、どのような運用手法を用いているかを明言していることが大前提として重要です。

運用手法が不明瞭であったり、FXを用いていたりする場合はポンジスキームの可能性があります。

 

例えばブリッジウォーターアソシエイツは世界の動きを読んでポジションをとるグローバルマクロ戦略を採用しています。

 

グローバル・マクロ戦略(Global Macro Strategy)とは、世界中の国または地域の経済、金融市場、政治情勢などをマクロの(大局的な)視点から分析して、グローバル(世界的)な株式、債券、通貨、商品(コモディティ)、先物市場など広範な金融市場で売買する投資戦略です。経済指標を用いてマクロ経済の動向を予測し、あらゆる市場・商品を対象にロング・ショート(買いと売り)を織り交ぜて投資する方法で、ジョージ・ソロスなど著名ヘッジファンドの運用手法として知られています。
世界中のあらゆる資産を投資対象とするため、アナリストなど多くの人員が必要なので、新興ヘッジファンドの参入は難しく、大手のみに許された戦略ともいわれます。

参照:SMBC日興証券

 

ブリッジウォーターの旗艦ファンドであるピュアアルファは1989年から2021年の実績で損失を出したのはわずか3年間しかなく年平均リターンは12%という素晴らしい成績を収めています。

 

投資可能か?最低出資金はいくらか?

魅力的なヘッジファンドであっても投資できなければ意味がありません。

例えばレイダリオのブリッジウォーターアソシエイツに投資するには75億ドル以上の資産をもつことが必要とされます。

 

Bridgewater, founded in 1975 by Ray Dalio, the billionaire investor, generally requires that clients have at least $7.5 billion of investable assets in order to put money into the hedge fund.

参照:New York Time

 

75億といえば約1000億円という規模になります。

つまり、世界の超富裕層以外は投資することはかないません。殆どは年金基金は保険会社などの機関投資家が顧客となっています。

 

米国では証券取引委員会によってヘッジファンドに投資をするためには以下の要件を満たすことが最低条件とされています。

 

Hedge funds can accept money only from "qualified" investors—individuals with an annual income that exceeds $200,000 for the past two years or a net worth exceeding $1 million, excluding their primary residence. Some set their minimums higher.

参照:Investpedia

 

ヘッジファンドは過去2年間の年収が20万ドル以上、または純資産が100万ドル以上(自宅を除く)の「適格」投資家からのみ資金を受け入れることができるとされています。・

年収2500万円以上を2年間継続して1億3000万円以上保有していないと投資する資格は与えられないということですね。

 

【最新版】日本国内の投資家が投資できるおすすめのヘッジファンドランキング

それで上記の観点を元にヘッジファンド本来のリターンを上げている個人投資家が投資可能なヘッジファンドについてお伝えしていきたいと思います。

第1位:和製ブリッジウォーターアソシエイツ「BMキャピタル」

BMキャピタル

 

運用実績 まさにヘッジファンドの本分といえる成績を提供している。ブリッジウォーターと同様の右肩あがりの成績を提供。運用開始から10年経過しており信頼感もある。過去年度ベースで1度もマイナスの成績をだすことなく平均年率10%-20%を還元し続けている。
信頼性 実際に大量保有報告書をだし証券会社のHPでも投資を実行していることが確認されている。運用から10年経過していること自体が安全性を担保している。ヘッジファンドでしか実現できない手法で運用を行っている。
ファンドマネージャー 東京大学卒で外資系証券会社バークレイズで経験を積んだファンドマネージャーが運用を担当。まさに和製レイダリオといえる人物によって運用がなされている。
投資理論 ベンジャミングレアム氏が開発した伝統的でなおかつ王道のバリュー株投資を実践。また、ヘッジファンドだからこそできるアクティビスト投資を組み合わせることで能動的にリターンを狙っている。株価暴落局面では先物を用いたヘッジ売りも行い下落局面も収益化を行っている。
投資閾値 投資信託よりは閾値は当然大きいが1,000万円以上から投資可能。

 

 

BMキャピタルはまさにヘッジファンド本来の役割を全うしている和製ブリッジウォーターといえるヘッジファンドです。

面談を受ける時に資料を見せてもらえますが、まさにブリッジウォーターと同様のリターンを叩き出しています。

ブリッジウォーターアソシエイツのリターンとS&P500指数を比較

さらに2012年から運用を開始して1度もマイナスの年がありません。

ブリッジウォーターは1991年から30年で3回マイナスの年があるので、同等以上の下落耐性があります。

 

重要な投資手法は伝統的なバリュー株投資に「物言う株主」としてのアクティビスト投資を組み合わせたミックス戦略です。

バリュー株投資は企業の価値をバランスシートから精査して、解散価値よりも低い価格で取引されている銘柄に絞って銘柄選定を行います。

つまり、今、会社を解散して手元に残る金額よりも低い価格で取引されている銘柄の株を購入するということです。

 

このような銘柄は小型株に多く存在しています。そのため、大量に株式を購入して大株主となります。

大株主となった上で株式価値を引き上げる施策を経営陣に提言して能動的に株価を引き上げていきます。「物言う株主」としてアクティビスト戦略を実行しているのです。

→ バリュー株投資の真髄!BMキャピタルの実際の事例を過去の組み入れ銘柄を取り上げてわかりやすく解説。

 

そして、ここにBMキャピタルが私募ファンドとして運用している最大の要因があります。

公募ファンドである投資信託だと、アクティビスト戦略を実行することができないのです。

 

投資信託は一般社団法人投資信託協会によって1銘柄あたりポートフォリオの10%以内とする規則が設けられています。

一般社団法人投資信託協会の規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債 券等エクスポージャー及びデリバティブ等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対 する比率は、原則としてそれぞれ 10%、合計で 20%以内とすることとし、当該比率を超えることとなった場合には、一般社団法人投資信託協会の規則に従い当該比率以内となるよう調整を行うこととする。

引用:定款・諸規則等「信用リスク集中回避のための投資制限に関するガイドライン」

この規則のせいで大株主となることが出来ず、アクティビスト投資をする機会を逸失する可能性があるからです。

 

BMキャピタルのファンドマネージャーは東京大学卒でバークレイズキャピタルで先物やオプションを使ったデリバティブ関連の仕事を行なった後、独立しています。

ブリッジウォーターのレイダリオの経歴と酷似していますよね。まさにエリートの中のエリートです。

さらに、彼は学生時代に起業しており事業経験も積んでいます。この点も学生時代に起業したレイダリオと同じですね。

今後、さらにファンドの成長が加速して世界に冠たるヘッジファンドを目指しているそうです。

 

実績、ファンドマネージャーの経歴、運用手法ともに申し分なしで筆者のメインポートフォリオとして活用しています。

 

 

 

 

第2位:攻めの新興国ファンド「オリエントマネジメント」

オリエントマネジメント

運用実績 2021年10月からの運用開始以降、投資している中国株式市場が12%値下がりする中で、半年間で10%のリターンを上げています。中国株式市場に対して20%のαを出していることになります。まさにヘッジファンドの本分といえる実績を出している。
信頼性 まだ運用開始から半年しかたっていない点が懸念があるものの、ファンドマネージャーが他に運用している新興国ファンドは運用して4年が経過している。
ファンドマネージャー 東京大学卒で他の新興国ファンドで現地通貨建で平均年率100%を挙げている腕利き。
投資理論 その時々で最も魅力的と考えている新興国に狙いを定めて、先進国市場では考えられない成長力のある、なおかつ割安企業に銘柄を絞って投資している。
投資閾値 BMキャピタルよりは少し少ない500万円以上から投資可能。

 

 

オリエントマネジメントは魅力的な新興国株式に投資をする攻めのヘッジファンドです。

他の新興国であげた運用実績(現地通貨建)は以下となります。

2018年 64.9%
2019年 77.08%
2020年 237.9%
2021年 14.2%

 

オリエントマネジメントが現在狙いを定めているのが米国と並ぶ超大国になっている中国です。中国は2028年には米国を抜き世界最大のGDPとなることが想定されています。

中国は現在、日本のバブル直前期の経済状態で今後バブルとなることを想定して投資をおこなっているそうです。

 

投資を開始したのは2021年10月からですが中国株市場が20%下落する中にあって10%の上昇を成し遂げてアクティブリターンを上げています。

レイダリオもヘッジファンドであれば市場平均に対してプラスのリターンを挙げるべきであるとしており、しっかりと役目を果たしているといえるでしょう。

当然、新興国株式に投資をしているためリスクは先進国株式市場よりは高いですが、高いリターンを期待することが可能となります。

 

 

 

第3位:ストラテジックキャピタル

ストラテジックキャピタル

 

運用実績 2019年に一度だけ50%を超えるリターンを出している年度があるが、その他の年では数パーセントの低いリターンとなっており、20%以上の大きなマイナスを出している年も存在している。成績の不安定さはマイナスポイント。
信頼性 第二種金融商品取引業を取得しており信頼性は担保されている。
ファンドマネージャー ファンドマネージャーは村上ファンドの創業メンバーの丸木強氏。東京大学出身で日興証券を経て村上ファンドに参画している。
投資理論 村上ファンド時代から得意としている「物言う株主」としてアクティビスト投資を実行している。ただ実行率は高くなく提案の多くは却下されている。
投資閾値 BMキャピタルと同じ1000万円以上から投資可能。

 

 

 

 

まとめ

今回のポイントは以下となります。

ポイント

【ヘッジファンドとは?】

  • ヘッジファンドは富裕層や機関投資家にとって株式、債券に代替される投資先となっている
  • ヘッジファンドの特徴は市場下落局面でも収益化をして右肩あがりのリターンを実現すること

【ヘッジファンド選択の際の重要なポイント】

  • 右肩あがりのリターンを実現できているか?
  • 信頼性は担保されているか?
  • ファンドマネージャーの経歴と実績は一流か?
  • 理論の則った投資理論を実践できているか?
  • 投資することが可能か?

【おすすめのヘッジファンド】

  • 最もおすすめなのは和製ブリッジウォーターともいえる「BMキャピタル」多少リスクをとっても
  • 更にアグレッシブなリターンを追求するのであればオリエントマネジメントも魅力的
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