【リスクリターン別】2000万円以上のおすすめ資産運用先大全 定期預金/保険積立/投資信託/ヘッジファンド/不動産投資/FX/国債
1000万円の運用を行なっている内に、しっかりとリターンを獲得していれば、資産は2000万円、3000万円と大きくなってきます。
基本的な運用戦略は1000万円と同じです。
ここでは、相続や、会社を事業譲渡したりして、急に大きな資産が入ってくる人もおり、その人たちはどのように資産形成をしていくと、総資産が増えていくのかを考えていきます。
2000万円以上あれば、複利を活用して指数関数的に短期で資産を増やしていけるチャンスとも捉えられる元本です。
2000万円を定期預金や投資信託で運用
2000万円を定期預金や投資信託で運用するとどのような結果になっていくかをここでは解説しています。
以下は記事の目次です。
- 1 2000万円を定期預金に預ける場合に気をつけること
- 2 コラム:何故定期預金は普通預金よりも高金利なのか?
- 3 2000万円を投資信託に預ける場合に気をつけること
- 4 今回のまとめ
定期預金は確かに大手メガバングの普通預金金利が0.01%の時代に0.3%の金利を享受できるので、一見すると魅力的に映るかもしれません。
しかし、0.3%というのはほぼほぼ0金利で2000万円を定期預金にいれると、毎年6万しか増やすことが出来ません。
基本的に、資産運用の平均リターンは5%程度という「21世紀の資本」(トマピケティ著)の考えに基づくと、考えられないほど利回りが低いです。
6万円という絶対値を見るのではなく、利回り(パーセンテージ)で投資を判断しましょう。
2000万円から3000万円を目指す資産運用
資産2000万円に到達したら、次は3000万円を目指すことになります。
2000万円とはどのような金額なのかも併せて紹介しています。
- 1 資産が2000万円あったら何ができる?
- 1.1 まずは物欲!どんな車が買える?
- 1.2 プレミアムな体験を2000万円でするとしたら?
- 2 早期に3000万円へ到達させるには?投資先をそれぞれ吟味
- 2.1 株式投資の場合
- 2.2 投資信託の場合
- 2.3 ヘッジファンドの場合
- 3 ポートフォリオを組むのもアリ
- 4 まとめ
株式投資、投資信託、ヘッジファンドでの運用など、様々な選択肢から、ベストな投資先を解説しています。
https://centralbnk.com/2000-3000/
3000万円あればリタイア可能なのかを検証
3000万円を貯めた人からよく聞くのが、「そろそろセミリタイアも見えてきた」という言葉です。
セミリタイアとは米国では「Early Retirement」という言葉で表現されます。
これは定年退職をする前に、「フルタイム」の働き方から解放されるライフスタイルを送ることを指します。
3000万円を貯めることは、とても難しいですが、1億円などに比べたらまだ現実味のある数字です。
以下は目次です。
- 1 貯金3000万円でセミリタイアはそもそも可能なのか?
- 2 老後の資産も考えた上でセミリタイアは考えなければならない
- 3 貯金3000万円あるなら資産運用して、少しでもフルタイムワーク期間を減らそう
- 4 10%、15%利回りの運用先など存在するのか?
https://centralbnk.com/3000-semiretire/
3000万円おすすめポートフォリオ
3000万円の貯金を築くには時間が掛かります。1000万円、2000万円の貯金の時点で運用していたのであれば別ですが、
普通の会社員であれば、コツコツお金を貯めて50代くらいになれば貯まる水準なのではないでしょうか。
もしかしたら、退職金を手にした時に達成する金額なのかもしれません。
3000万円といえば、日本でいえば「アッパーマス層」と呼ばれる領域にいます。
3000万円は本格的に資産運用をしていく覚悟があれば、老後までに着実に1億円が見えてくる数字でもあります。
以下は目次です。
- 1 資産運用は本当に労力がかかる
- 2 資産運用の「選球眼」を持った人はどこにいるのか?
- 3 富裕層はどこで資産運用をしているのか?
- 4 ヘッジファンド(私募ファンド)とは?
- 5 信頼できるヘッジファンドはどこ?
- 6 3000万円の資産運用・投資ポートフォリオはどのように組成するか?
労力のかかる資産運用を如何に手間なく、リターンを高めていくかを紹介しています。
https://centralbnk.com/3000man-portfolio/
貯金5000万円までの道のり
5000万円の貯金を達成するには、どれくらいの長い道のりが待ち受けているのでしょうか。
大金ですので、なかなか想像がし辛い水準の資産とも言えます。
貯金5000万円を保有している世帯は日本では10%以下、そして準富裕層に位置付けられる資産家となります。
会社員であれば、相当な努力を積み重ね、築いた資産と言えるのではないでしょうか?
もしくは、親の遺産、生命保険の支払いを受けた場合に達成することも少なくないでしょう。
以下は目次です。記事内では5000万円という資産への到達方法を中心に紹介しています。
- 1 5000万円までの道のりは?500/1000/2000/3000万円の場合
- 1.1 現在500万円を保有している場合
- 1.2 1000万円をすでに保有している場合
- 1.3 2000万円をすでに保有している場合
- 1.4 3000万円をすでに保有している場合
- 2 貯金だけでは5000万円を築くには時間が掛かる
- 3 500万円の資産の人が取り組むべきこと/1000万円到達をまず目指そう
- 4 1000万円を5000万円に到達させるには?
- 5 10%の利回りを達成するには?
- 6 まとめ
https://centralbnk.com/5000mieru/
5000万円があったら何ができるのか?
5000万円は普通にサラリーマンをされている方なら子供の養育費にお金がかかり、退職金を含めてなんとか達成できる水準。
他には遺産相続によって、またはご不幸による保険金など突発的なことで、5000万円の資産額となった方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、5000万円を安定的に更に資産を守りながら10%程度の利回りで増やしていくのに、おすすめの方法について紹介していきたいと思います。
以下は記事の目次です。5000万円があったら何ができるかも、紹介しています。
- 1 5000万円の貯金があったら何ができる?どんな生活、使い道?
- 2 5000万円で配当生活?リタイアはできる?
- 3 5000万円で配当生活?セミリタイアはできる?
- 4 安全な老後資産を構築するにはやっぱり5000万円を複利運用で増加させるべき
- 5 投資先①:米国の市場平均に連動するETF(期待リターン8%)
- 6 投資先②:日本株バリューファンドに1000万円(期待リターン10%以上)
- 7 5000万円のポートフォリオとまとめ
https://centralbnk.com/5000-shisanunyo/
5000万円を10年間運用すると?
資産運用は「待ち」の期間があります。
投資をして最初から利益がすぐに出るというものではありません。
運用は時間が経てば経つほど、効果を発揮するのです。
しかし、多くの人が、投資をして、1年でいくら儲かるか、
では2年では?
と短期的に考えて、「あまり儲からないなぁ」と嘆き、
結局資産運用自体を投げ出してしまう事例をたくさん見てきました。
しかし、それでは勿体無いですよね。
ここであえて、「10年」という期間を設定して、
10年後の資産を構築している、また運用益を大きく出している自分の姿を想像することにしませんか?
リタイアにはいくら必要?1億円あれば大丈夫?
あなたが資産運用を行う理由で最も大きいのが、
「老後」に対する不安なのではないでしょうか?
果たしていくら貯めれば老後の生活を安穏として暮らせるのか、
ということを考えてしまいますよね。
そんな方に向けて、本日は老後の資産はいくら必要なのか?という点を、
- 老後の必要経費
- 老後に受給できる年金
- インフレにより年金が減額される未来
の3つの観点からみていきます。
以下は記事の目次です。
- 1 現在老後の夫婦の1カ月にかかる経費総額は一体いくらなのか?
- 2 平均寿命が延びる可能性を考える- 人生100年時代の到来 -
- 3 収入である年金の給付額について考える
- 4 ハイパーインフレが発生する可能性にも留意が必要
- 5 今回のまとめ- 老後に備えた資産は1億円では不十分 -
【CMAブログ】貯蓄1億円で豊かな老後の生活費は賄えるのか?60歳〜65歳で定年退職して後悔せずゆとりある完全リタイアする為の老後資金を構築しよう!
金融資産が2億円あったらリタイア可能?
金融資産2億円。誰もが憧れる数字で、サラリーマン、経営者など問わず、リタイアする上で目標とする一つの基準となる金額だと思います。
今回は多くの人が夢見る2億円あれば、セミ・アーリーリタイアすることが出来るのか。またアーリーリタイアできたとし、果たして安泰といえるのか?
注意するべきことはあるのか?
これらの点について解説しています。
https://centralbnk.com/2bil/
金融資産が6億円あったら利息生活できる?
宝くじに当たったり、会社を創業し成功などすれば、手にすることが出来るかもしれない6億円という大金。
誰もが一度は「6億円があったら」と想像したことはあるのではないでしょうか。
私たちロスジェネ世代以下の若い人達は、企業で働くということかた一早く脱却して、配当金生活を送りたいと考えられている方が増えてきていると思います。
実際私の新卒の同期もコツコツと給料を米国の高配当銘柄に投資を行いリタイアへの道を近づけようとしていました。
しかし、いくら貯めたとしても中々給与所得の蓄えだけでは厳しい部分もあり、もし○億円あったら・・・と考えてしまいます。
今回は6億円という資産を保有した場合に、考えなければいけないことと、どれだけの利息を得られることが出来るのか、投資先毎に考察しています。
https://centralbnk.com/600mil/
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