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【ブログ更新】SBI中小型割安成長株ファンド「ジェイリバイブ(jrevive)」の今後をチャートから読む。2020年の損切りタイミングはいつ? 基準価格/銘柄/株価/パフォーマンス/購入方法・手数料・解約方法

 

「小型成長株」はいつの時代も人気です。

大きく投資を張れば、人生の一発逆転が狙えるほどの利益をもたらしてくれます。

しかし、失敗すればそれなりの痛手を被るため、個人で投資をする際は綿密な分析と覚悟が必要です。

 

今回はそんな小型成長株を割安なタイミングで仕込みリターンの最大化を目指すファンドである「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(jrevive)」を分析してみました。

J reviveですから、日本を復活させるという意味が込められているんですね。

 

SBI中小型割安成長株ファンド「ジェイリバイブ」とは?

【ブログ更新】SBI中小型割安成長株ファンド「ジェイリバイブ」の今後をチャートから読む。2020年の損切りタイミングはいつ? 基準価格/銘柄/株価

 

主要投資対象は、わが国の金融商品取引市場に上場する中小型株式。株価が下落した銘柄から財務安定性に優れ、業績も安定しており、わが国の経済社会に貢献すると考えられる株式に厳選投資する。独立系投資顧問会社のエンジェルジャパン・アセットマネジメント株式会社より投資に関する助言を受けて運用する。ファミリーファンド方式で運用。7月決算。

出所:http://apl.morningstar.co.jp/webasp/sbi_am/pc/basic/sa_2006073104.html

 

 

交付目論見書:http://www.sbiam.co.jp/fund/pdf/89311067_jrevive_koufu_20200423.pdf

 

[SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ]

  • 設定日:2006/07/31
  • 純資産:9,372百万円
  • 決算日:7月22日(年1回)

 

[商品分類]

  • 単位型・ 追加型:追加型
  • 投資対象 地域:国内
  • 投資対象資産 (収益の源泉):株式

 

[属性区分]

  • 決算頻度:年1回
  • 投資対象 地域:日本
  • 投資形態:ファミリー ファンド 

 

名前の通り、日本の株式に集中してリターンを獲得するファンドになっています。

海外株などは取り扱わず、国内株のみで運用。

 

[ファンドの目的]

本ファンドは、中小型割安成長株・マザーファンド(以下、「マザーファンド」といいます。)受益証券への投資を通じて、わが国の金融商品取引市場に上場する中小型株式に投資し、信託財産の中長期的な成長を目指して積極的な運用を行います。

 

[ファンドの特色]

株価が下落した銘柄から財務安定性に優れ、業績も安定しており、わが国の経済社会に貢献すると考えられる企業の株式に厳選投資します。

 

 

ファンドの特色

 

株価が下落した銘柄から優良株を買っていくということで、まさに「逆張り」投資なんですね。

目論見書の概要を見ると、取っていくリスク相応の高いリターンを期待してしまいます。

 

ファンドの仕組みは以下のようにベビーファンド、マザーファンドを通じた投資となっています。

ここはそこまで重要ではありません。

マザーファンド

 

分配方針は以下の通りです。状況に応じて分配金を決定する方針となっています。

 

毎決算時(毎年7月22日。ただし、休業日の場合は翌営業日。)に、原則として以下の方針に基づいて収益の分配を行います。

  1. 配当等収益とマザーファンドの信託財産に属する配当等収益のうち信託財産に属するとみなした額と売買益(評価益を含みます。)との合計額から諸経費等を控除した金額の範囲とします。
  2. 委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して分配金額を決定します。ただし、分配対象額が少額の場合は、分配を行わないことがあります。
  3. 収益分配にあてず信託財産内に留保した利益については、運用の基本方針に基づき、元本部分と同一の運用を行います。

分配方針

 

 

現在の保有銘柄・ポートフォリオ

ジェイリバイブはどのような株式銘柄を現在保有しているのでしょうか?

株価が下落してしまった財務健全、有望銘柄ということでこれは私自身もどのような銘柄を選んでいるのか、とても気になります。

 

組み入れ上位10銘柄

 

やはりリターンが高いとされる「情報・通信業」「サービス業」「小売業」が中心となっています。

 

≪業種別構成比率≫

 

プレステージインターナショナルに投資をしているのですね。

コールセンター向けBPOに強みがある会社です(BPO=ビジネス・プロセス・アウトソーシング)。

 

4290   (株)プレステージ・インターナショナル    ぷれすてーじ・いんたーなしょなる   [ サービス業 ]
【URL】http://www.prestigein.com/
【決算】3月
【設立】1986.10
【上場】2001.7
【特色】コールセンターに強いBPO。自動車事故や故障対応で損保関連が主。不動産管理分野も強化
【連結事業】ロードアシスト46、プロパティアシスト13、インシュアランスBPO11、ワランティ12、ITS2、カスタマーS他17【海外】8 <20・3>
【影響軽微】コロナ禍の国内影響想定以下。主力の好採算自動車事業が後半復調、外注抑制等で採算向上。不動産関連やコンタクトセンター事業も堅調。海外事業悪化補い営業微増益。持分法赤字。配当維持も。
【新事業開拓】スタートアップ企業育成で実績のルートワン・パワー社服部社長を社外取締役に招聘し成長事業模索。秋田にかほ市のBPO2拠点統合(22年3月稼働)。
【業種】 他産業サービス・製品 時価総額順位 25/253社

 

コロナショックの影響は限定的とされ、株価も底入れし回復を見せています。

 

 

ジェイリバイブの購入タイミングはわかりませんが、コロナ前の投資であればまだ含み損を抱えている状況でしょう。

くら寿司あたりの飲食店銘柄は、コロナショック後にもこちらも回復を見せていますが、全盛期だった2018年の時期の株価には遠く及びません。

 

くら寿司 (2695)

 

 

基準価格チャートと利回り

上記ポートフォリオや個別株を見る限りでは、正直なところ、仕込みタイミングが全てなのでどれくらいのパフォーマンスが出ているのかはわかりません。

具体的な数字を追っていきましょう。まずは基準価格です。以下は全期間です。

 

SBI-SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ

 

2016年〜2018年に急激に上昇していますが、それ以外は緩やかな動きですね。コロナショックのダメージも克服していますが、2020年に向かって下落を続けていた点は気になるところです。

 

具体的なパフォーマンスを見ていきましょう。

 

1年 3年(年率) 5年(年率) 10年(年率)
トータルリターン 8.81% -0.58% 9.12% 21.74%
カテゴリー 19.66% 5.63% 10.66% 17.13%
+/- カテゴリー -10.85% -6.21% -1.54% 4.61%
順位 70位 61位 35位 5位
%ランク 80% 84% 59% 12%
ファンド数 88本 73本 60本 42本
標準偏差 24.9 21.06 19.45 18.35
カテゴリー 28.62 22.6 20.74 19.55
+/- カテゴリー -3.72 -1.54 -1.29 -1.2
順位 20位 23位 17位 12位
%ランク 23% 32% 29% 29%
ファンド数 88本 73本 60本 42本
シャープレシオ 0.35 -0.03 0.47 1.18
カテゴリー 0.66 0.24 0.51 0.88
+/- カテゴリー -0.31 -0.27 -0.04 0.3
順位 67位 61位 30位 5位
%ランク 77% 84% 50% 12%
ファンド数 88本 73本 60本 42本

 

トータルリターン(利回り)は1年8.81%、3年-0.58%、5年9.12%、10年で21..74%となっています。

小型成長株に投資している割には、かなり保守的な運用成績と言えます。

 

マイナス利回りの年があるのは、小型株でリターンを狙っていく場合は当然ですが、一個人投資家としては、インデックス投信などと比較してしまうので、かなり印象としてはネガティブです。

そしてやはり標準偏差が高いですね。標準偏差はリスクの振れ幅を確認する指標ですが、新興国投資をしているのと変わらない水準です。

 

VWOというETFがありますが、こちらも新興国投資をしていく上場投資信託。こちらで18%程度の標準偏差であり、ジェイリバイブは20%を超える水準です。

投資をするのであれば、リスクはかなり高い投資先であることを認識しましょう。

 

購入方法 解約方法 手数料

ジェイリバイブは、SBI証券で購入可能です。

ネット証券を開設して、簡単に購入できます。

 

解約方法も口数売りつけをするだけなので、非常に簡単です。

手数料は以下の通りです。

 

  • 買付手数料:インターネットコースはなし、ダイレクト/対面IFAは3.3%
  • 信託報酬 (税込)/年:1.87%
  • 信託財産留保額:0.3%
  • 解約手数料:なし

 

手数料の観点からも、インターネット経由で購入をお勧めします。

 

 

まとめ 今後は?

今回はジェイリバイブについて調べてきました。

小型株ファンドということで、それなりのリスクをとる運用方法となりますが、リスク相応のリターンがないと感じました。

 

今後は米国を起点とした金融相場となっていますので、日本株の上昇も見込めますが、ファンドマネジャーの手腕が最も問われるのが2020年、2021年となるでしょう。

すでに保有している人は、損切りをして他の運用ファンドに預けることも検討しても良いかもしれません。

 

 

日本にも有望なファンドはいくらでもあります。

安定的に年利回り10%程度を見込めるヘッジファンドなども存在しますので、様々な商品を検討して、投資の意思決定を行なっていきましょう。

 

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